【更新日】 2017/9/21
「大衆酒場山田斉藤」の代名詞とも呼べるものが、獣肉「ジビエ」です。食べたことのない方や、処理のハズレに当たったことのある方は、ジビエに対して「臭い、硬い」という印象をお持ちであるかと思います。確かに獣肉は独特の臭いを持ち、半端な処理をすれば受け付けないような風味になってしまいますが、しっかり処理をすれば臭みもなく美味しく食することができるのです。
自然の中におけるものを食べ、自由に動き回る動物たちは、家畜のそれとは違い、生命力あふれる引き締まった身体をしています。それらが、触れる機会の少なさやイメージの悪さによって遠ざけられてしまうのは非常に残念なことです。本物のジビエの良さを、一度当店でご賞味いただきたいものです。
山田斉藤では、ベテランの猟師さんが熟練の技を持って解体作業をおこなった鹿や猪の肉を仕入れています。獲ったその場で解体することが、臭みを無くするポイントです。それらの新鮮な肉を串にしたメニューもございますし、燻製にしたメニューもご用意しています。くじらの竜田揚げやモツなど、精力あふれるラインナップとなっています。また、また、ジビエの良さをリーズナブルなお値段でふんだんに楽しんでいただける「獣肉コース」を設けています。
それだけ濃厚なメニューが揃っているのに、お酒がなければ始まりません。山田斎藤では、もちろん多数のお酒を取り揃えております。定番のビールに始まり、自然派ワインと、日本各地から取り寄せた日本酒の面々がジビエ肉とよく合います。お酒やメニューは、Twitterの方でも随時紹介しているので、そちらの方も是非ご確認ください。
大衆酒場山田斉藤で是非、本物のジビエをお試しください。